ものをいかに改造したり生かしたりというのもアイディアのひとつになりました。
大規模な100円ショップで買いそろえたのですが、買い物をしていると複雑になる事
良くありました。 良くこんな値段で作れるものだなぁ〜というのが沢山ありものづくり
に関わるものとして、どのように作られているのだろう、価格競争力ってなんだろうと
思う事も多かったと思います。確か日常生活に使うには充分な機能だったりするものも
多く価格破壊、デフレの象徴のようでした。
しかし、確かに安くつい手が出て買ってしまうのですが、では愛着を感じるかというと
さすがそこまでのものはありませんでした(ある訳ないとも言えますが)
価格のみでの究極の姿がそこにありました、これから物作りに関わるものとしてこうい
う存在も無視出来ませんが、いかに愛着を持たれ、拘りに答えられる物作りが出来るかと
いう180度違う道に進まなければと改めて考えさせられた経験でした。
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